以前、このブログで紹介した故・天野洋一の個展を見てきました。
"横浜市電のある情景"の写真家というイメージを持っていましたが、三渓園の季節の移り変わりや、根岸の工場群(まるで工場萌え!)の写真もあり、多才な方なのだと感じました。
三渓園の写真を撮り始めたきっかけが”市民グラフ"の依頼によるものとか…
"市民グラフ"今は廃刊になってしま今したが、いいグラフ誌でした。
もしかしたら天野洋一の写真の載った雑誌が我が家にもあるかもしれませんね。
(今は横濱人だったかな?ちょっと毛色の違う雑誌になりましたね)
一月からは後半の展覧会が始まります。それも見に行ってこようと思います。