展覧会名:東京←→神戸 昭和の東海道 六大都市をめぐる→HP(直リンできず)
場所:横浜都市発展記念館(横浜・日本大通駅下車)
会期:4/16〜6/26
入場料:¥300(常設展込)
見学日:4/24
図録:¥500(購入)
現在は六大都市という言葉は無いことに改めて気がつかされた。
(太平洋ベルト地帯もそうですね)
逆に言えばそれだけ個性のある都市と言うのは存在しえなくなったともいえるわけで…
この企画展では各都市の都市内交通の発達・変遷を観ることでそれぞれの都市の違いを見ようとする試みが興味深かった。
たとえば、京都は伝統的にバスを都市内観光の基幹としてみているとか、都市内交通を積極的に高架・地下化した神戸とか、それぞれに特色があったようだ。
吉田初三郎の鳥瞰図が多く展示されているのも嬉しいところ。