展覧会名:トークセッション(※予約制)LINk
《考古学×スナック×建築:立石から考えるアーカイヴの形》
ゲストスピーカー:
谷口榮氏(葛飾区郷土と天文の博物館 学芸員)
都築響一氏(編集者)
中谷礼仁氏(建築史/早稲田大学准教授)
場所: 京成立石駅地下通路(!)
会期:2012/3/24 13:00~15:00
入場料:無料(予約制)
展示に参加なさっているかつしかけいた(@ktsksketch)さんのお誘いで参加。
なかなか刺激的だったのだが、いかんせん地下通路、当日は急な雨。ということで座骨神経痛を発症しちゃいました(笑)
以下ツイート・メモより
町には街の個性がある
いつまでもあると思うなスナック街
一見さんが常連さんの始まり
モツ焼き考現学だ!
アーカイブは公共だけのものではない
フットワークこそアーカイブ
足と少々の金(笑)
内容についての感想は翌日にみた今和次郎展と一緒に(そちらの記事で)。
トークは非常に熱く、寒さも忘れるぐらいのものでした。
特に谷口さんの葛飾におけるもつ焼・ハイボール文化の研究が非常に面白かった。本職は考古学なのに自分の趣味を無理やり考古学(というか考現学かな?)でアーカイブしているという…。
もつ焼についての本も出るらしいので、ちょっと期待(笑)
トークセッション前に立石の街も軽く探訪してみましたが、なかなかの街並み。
今度横浜者を連れてフィールドワークしてきます(もちろん呑みもあるでよ!)
フォトジェニックでもあるのでカメラも必須ですかね…