…無事に終了しました。ご来場いただいた皆様に心より感謝申し上げます。
昨年はボランティアスタッフとしての参加で、当日のみの参加でした。
が、今年は実行委員の一員として、前段階からの参加することになりました。
自分に与えられたミッションはふたつ。
ひとつは昨年よりも増えた会場のひとつを、運営するリーダーとしての諸任務。
もう一つは写真展示を企画するグループの一員としての諸任務。
いろいろありました…悩みました。苦しみました。夢にまで見ました。
とはいえ会場運営は、要求されたことや計画したことを、(いくつかの反省はある物の)ほぼ形に収めることができたと自分では考えています。。
会場自体もブックカーニバル自体も成功のうちに終わり、なんとか自分の責任は果たせたと安堵しています。
企画展示は才能のある(文才、デザイン、情報収集…)方々に囲まれて、自分のすべき事を見失った時期もありましたが、自分がやるべきこと見出し、貢献できた様に思います。
素晴らしい展示(本当に素晴らしい展示でした)を作り上げる過程に寄り添えたことは心からの喜びです。
ただ、それらは自分の力だけでなしとげた訳では全くないのです。いい仲間に恵まれたからこそであるのです。一緒に働いたみんなに感謝です、本当にありがとうございました。この場でお礼を申し上げます。
そして何よりも、主催者のブックスモブロのお二人のサポートがあったからこそでもあります。
叱咤激励、アドバイス、様々なフォローもしていただきました。自分が至らぬばかりに迷惑をなんどもお掛けして、本当に申し訳ありませんでした。
本当にありがとうございました。
もし、こんな自分でもよければ、来年もぜひお声がけしてください。
今年のように大汗をかきながら、(今年以上にうまく)仕事してみせます。
ここ数年はともかく、「本」と「街」にしか興味の無かった自分が、こうやって「人」と繋がれる場があることは、本当に幸せなことだと感じています。
ブックカーニバルという場所があることを心から喜びたいと思います。ありがとうございます。
他の文士村と呼ばれるような場所とは違い、文士たちが街にふかくコミットしていた鎌倉という場所が、もっと好きになりました。深く鎌倉を知りたいとも思いました。
来年は自分にもっと余裕ができるようにして、運営だけではなく、「本」、「街」。「人」をも楽しめるようになりたいですね。精進しなくては…
打ち上げの席でプレッシャーから解放されすぎたのか、ある方のとある一言で号泣したのは内緒です。本当に内緒です…