お早うございます。本日、猫綱はbooks mobloさんの店番に入ります。雨模様ではありますが、ぜひお越しくださいませ。リン版画工房の蔵書票展も開催中です。
2017 10月 27 6:03午後 PDT
友人の古書店の代役として一日店主を務めました。
以下、Twitterよりそのときの感想など。
店舗運営が10年ぶり。思った以上に感覚を忘れていたな。応対、金銭など。ああ声がけだけは何とかなったような。(以外と最初はいらっしゃいませ!って声が出ないんだよね。)
前日のとある秘密会談(これもいつかは告知できると思う)に緊張し、会談後に、つい飲み過ぎた。店番午前中はまだ二日酔いだったかも。その時間に来られた方、俺無愛想だったらスンマセン。(つーか、知り合いが来てくれたような気がするのだが、それどころじゃなかったのでスルーしてしまった。スマン)
古本をいじられて怒る店主の気持ち。ちょっとだけわかったかも。みんな本の扱いは気をつけた方がいいよ。(本の出し方、しまい方、箱からの出し方。あと結構カバンで本を引っかけている)あと傘の持ち込みもな。(無論、自分も気をつけますです)
知人が来てくれる嬉しさよ(感謝!感謝!)。やっぱり人の店を預かるってのは不安だものねぇ。そして、お客様が(ビミョーな天候にも関わらず)来店して頂ける嬉しさ。もちろん購入して頂ければ、なおさら。
トイレ、食事問題。店を空けるわけには行かないものね。みなさんどうしているのかな。(人を雇う難しさもヒシヒシと。)
消費税の内税・外税問題。だいぶ間違えていると思う。店主にもお客様にもご迷惑を掛けるわけで。スイマセン。とはいえ、悩ましいものもあったのよ!と言い訳。(後に店主に謝りました)
釣銭の間違いはおそらくなかったはずだが、こればっかりはね。自信とは別の問題なわけで。(過去の経験より。間違える方も、間違えたことに気がつく方もキツいのでね)
来店頂いたお客様とどの程度会話していいのか問題。(こちらからの声がけをね)。俺、無愛想なタイプ(曰く、無愛想なピエール瀧が店番とかw)に見えると思いますが、どちらかというと積極的に話しかけたいタイプです。ただ塩梅が今回は見えず、無理には話しかけませんでした。まぁ、それが今回は正解か。
迷惑でなければ、今後とも店番の声がけを頂ければと思います。非常に愉しい時間をすごせました。感謝です。(ひとつの夢が叶った瞬間であったからね!)
本当に感謝ですよ。こんな機会を頂けるとはね。夢のような時間でした。
(店番風景の写真もあるのだが、自粛w満足げな顔をしてましたよw)