今月は9冊。まあまあかな。
坪内祐三追悼号。坪内さん、愛されていたんだなぁ。坪内さんいうところの「ぼくの伯父さん」になるには、ちょっと早死だったのだなぁ。もっともっと坪内節を読んでいたかった…。RIP
20代から坪内さんの本を読んでいたせいか、いろいろ思うところあり。
ユリイカからも追悼号がでるようなので、そちらも読みたい。
アレ?これをなんで読むことにしたのだったか?
小田原のレコード市にてサルトリイバラさんから購入。
観光文化史的に購入したのだが、古いカメラの広告に魅せられた。
前書と同日に小田原のOさんから。
相模川流域のあれこれをあまり知らないのね。俺。とりあえず、水郷田名と相模原のヤツボ(水場)は訪れてみたい
執筆者の熱量に圧倒される。自分の熱量を計って愕然とする。
個人的に、三木清の専門家のディレッタンティズム批判と、三田平凡寺と斎藤昌三間の趣味と研究論争に興味を持った。
個人的に、三木清の専門家のディレッタンティズム批判と、三田平凡寺と斎藤昌三間の趣味と研究論争に興味を持った。
在野研究的なものは追いかけていきたいテーマのひとつ。俺に欠けているのは金…ではなく、やり抜く意志なのだと。反省。
もとの単行本を再編集・追加したもの。改めて読むと、東京の街をもっと歩かねばと。
単行本は読書済み。電子版で改めて買い直したもの。
様々な達人たちがいて、さまざまな手法で、その学問を研究する。その手法なんて、対象と自分にあう方法でいいのだろうと。
晶文社の編集者中川六平さんの本。