Days on the Rove

好事家風情の日常。読書と散歩と少々の酒。

読了本 2021/10

10月は8冊。精神的・肉体的な疲労感もあって、本を読み進める気になれなかったな。

長い巡礼の旅だった。白洲正子が訪ねた当時と比べると風景は一変しているだろうし、場所・風土と信仰を重ね合わせることは難しいかもしれない。

十一面観音とは何か、今だ掴めず。長い旅になりそうな気がする。まずは同じ場所を訪ねてみるところから始めてみたい。

対談や・鼎談中心の本。個人的には水原紫苑さんの対談が目当てだった。

SNSで紹介されていたのをみて、購入・読書。これを読んで、樋口一葉展に行くことを決めた。

浅草氏が冴えた時・マジになった時の顔つきが俄然よくなったな。浅草氏の成長という要素もあるのかもとおもわされる。
マチェットの本編は見てみたいなぁ。
映像研に無理矢理加入された桜田氏は声とストーリー担当になっていくのだろうか。彼女の成長もみてみたい。
…桜田氏と水崎の師匠(映画監督の)サクラダは、ひょっとして?!

基本は一万分の一地図なのだが、周辺エリアが二万分の一の縮尺になるのはしかたがないのだろう。が、自分が見たいのは、その周辺エリアなので解像度が格段に落ちるのが非常に気になる。
川跡・水路跡で軌跡を描いているのだが、どうもその精度が気になるところがあって集中できなかった。暗渠化した川の上に水路を再整備したものだけが、せせらぎ歩道というわけではなく、川の周囲を整備して遊歩道化したものもせせらぎ歩道と呼ばれている。それを川跡・水路跡に分類するのはどうも…。すべての調査を足(と眼)でおこなうのは無理かもしれないが…。

航海記をようやく読み終えた。深く深く長い旅だった…。やはり高丘親王と澁澤龍彦が重なってしまう…。白い玉のメタファーも。
そして思い出の中の薬子とパタタ姫も表裏一体であり、親王を導いたのだなと。

…高丘親王航海記を買うつもりが間違えてポチってしまったもの。とはいえ、読んでよかったな。

凸凹地図と違って、地域とその歴史に特化した書籍。こちらは読みやすい。それにしても横浜を中心としたこのエリアの地形的な面白さをうまく感じさせる場所のピックアップだった。脱帽である。

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