名称:横須賀ブックミュージアム2022
場所:横須賀市文化会館
入場料:無料
期間:2022/04/02
見学日:2022/04/02
図録:--
一箱古本市。今回は(も)スタッフとしての参加。
本を通じてコミュニケーションを取る場所って、やはりいいなと。こういう場を楽しむ・つくる自分でありたいと思う。
朝イチで狙っていた本2冊を逃したのは残念。これはしかたがない、スタッフとしての任務が優先なので。
…昔取った杵柄は鈍ってないなと(自画自賛w)。
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大船に戻って直会。いい一日だった。感謝。
名称:古書はなうた堂〜山川直人原画展・平井のはみだし古本市
場所:平井の本棚
入場料:--
期間:2022/04/09~04/17
見学日:2022/04/10
図録:--
山川直人さんの原画展に。独特の作風なのだが、物語の優しさに惹かれる物がある。
以前、山川直人さんが荻原朔太郎の猫町をマンガ化したものを装丁家たちがそれぞれ装丁して販売するというイベントがあった。残念ながら行くこと能わず。歯噛みして未装丁の本だけ購入するということがあった。
今回はその猫町の原画を見られたのが良かった。食い入るように見つめさせて貰った。
原画のほかにイラストもあったが、それも良かったな。カラーのものもよかったが、一番のお気に入りは「小銭を数える」という作品かな。憂いを秘めた表情が良かったです。
販売されるイラストはすべて売約済み。そりゃそうだよね…
そういえば、平井の本棚も今回が初訪問。以前尋ねた時はオープン前であきらめたのだったな…
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平井の本棚で購入したものも含めての戦利品。山川さんのトート欲しかったけどな…
平井の街も歩いたわけではないので、次は必ず。
それに平井に向かうのに京成高砂から歩いたのだが、その街並みも面白かったな。よこはまとはちがうフラット感がなんとも。そういった街も含めて再訪したい。暗渠もあるしな!
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直帰してフナラシで直会。いい一日だった。
名称:「都市デザイン 横浜」展 〜個性と魅⼒あるまちをつくる〜
場所:BankART KAIKO
入場料:¥700。ただし、以前の半券チケットで無料入場可能なので、今回は¥0。
期間:2022/03/05〜04/24
見学日:2022/04/24
図録:前回購入
前回の見学後に日程延長。そして延長最終日に滑り込みの再訪。
最終的に入場者数が1万人を超えたようでめでたい。横浜の都市デザインにも若干関係するが、飛鳥田市政下で1万人集会を目指したことを考えれば、1万人を超えたのは意味があると思うよ。
横浜の都市デザインが保存に拘わらず。それよりも文脈を残すことに主眼を置いているというのが、ようやく理解できた感じかな。実際には保存・文脈を残すことよりも利用する体制づくりの方が大変なのではないかとも感じた。
って、旧第一銀行横浜支店の使われ方を見るとそう思うのだが…。いま運営事業者がいない状態になってない?ヨコハマ創造都市センターって?どうなってるの??
結果的に都市デザインを壊した、結婚式場計画と例のロープウェーをどのように捉えているのか。都市デザイン室とは直に関係ないのかもしれないが、日東倉庫問題とか。
保存≠文脈を残すなわけだし、それ以上に文脈を残した都市デザインをするにしても経済性がなかったら文脈する残せなくなると考えているのなら、もっとできることがあるような気もするのだが。
とはいえ、この先は市民も都市デザインに関わっていかないとダメな部分なのかもしれない。
はてさて??
展示見学前にタワー横浜北仲の展望ラウンジ(46階)へ。無料であの風景が見られるのはいいぞ。行くべし。
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