2023年4月は20冊。 本棚登録は54冊。購入は17(他5冊拝受)冊/¥17061。
20冊は多いが、薄手の本も多かったからな。電子書籍(漫画)は、思ったより少なく済んだ。
こんな本があるんだなぁ。というかこの本はみんなで回覧したい。文中に和田山入口交差点近くの浦賀道の切通の写真があるが、今でもあるのかな。(浦賀道は検討していないのでイマイチルートがわかっていない)
横須賀BMにて。拝受。まだ、よく理解していない浦賀道。通しで歩いてみないとな。
玉縄城特集(H23。築城500年記念)。古写真と、地図と城の縄張り図(赤星直忠作成!)をじっくりと検討する。それでも全容は掴めない城だなぁ。
横須賀BMにて拝受。玉縄城特集がなによりも良い。
七人の素敵な店長さんのお話。2019年。こんな本があったのだな。テールベルト、蔵書室、ディモンシュ、magaliなど。
刊行は2010年。ようやく、この本を入手。読了。この本に掲載されていた店舗のその後はどうなのだろうか。
久しぶりに読んだ沢木耕太郎。沢木の文体は相変わらず酔ってしまうな。
各県ごとにワンテーマで新聞記者が書くスタイル。東京の広告会社、神奈川のニューグランド、千葉のコンビナートなど。岐阜の挿絵が木版画で若干のこども風土記っぽさがあった。
というか、この本自体がこども風土記の影響でもあるような気がするね。
というか、この本自体がこども風土記の影響でもあるような気がするね。
神奈川地域愛に溢れた漫画の三巻目。地域の差異を楽しむ姿勢はいいね。
錯綜。いやあ、この時代のアレコレは基礎知識がないだけに、この漫画で勉強している感じになってきた。(この時代の関東、面倒くさーい!)
最っ高のバディ物なのかもしれない。こういう熱さが自分にもあったらよかったのに。(とりあえず社史はちゃんと読もうとおもったよ)
目黒さん死去のニュースを受けての2巻目。いろいろな思いが沸騰する感じ。
特集:さらば友よ!(目黒孝二追悼号)。もう、目黒さんの書評は読めないのだなぁ。途中に挿まれた各出版社の目黒さん追悼広告に涙が…
筋書。見た歌舞伎の筋書は買う当然。
ただのセルフ出版というのではなく、インディペンデントであることの意を考える。
嗚呼、まさに名人芸。
こういうのを読める幸せ。
何の気なしに読み始めたのだが、これは琴線に響くぞ。
創作系の辛苦と登場人物たちのエゴと。ふわー、尊いわぁ〜。まあ、クリエイティブでは無い自分には遠い世界ではあるのだが。
個人的には赤福幸のメンタルの強さ(1:9理論へのそれ)に憧れるかな。
個人的には赤福幸のメンタルの強さ(1:9理論へのそれ)に憧れるかな。
たまたま読み始めた創作系漫画の概刊を一気読み。映像研の漫画版みたいな言い方もされるけれども、ちょっと違うよね。それぞれの個人的な葛藤を突破するのも漫画のうち。そうか、これは少年漫画なんだ。
スタージョンの9割はクソの法則を突破する主人公の仲間のひとりにに乾杯。
なるほど、これは現代の「小さなメディアの必要」なのだ。そしてその活動実践の報告なのである。インディペンデントであることのひとつの方法。
(承前)そのひとつの方法を極めていくのではなく、軽やかに巻き込んでいく…。そう、インディペンデントはローンウルフではなく、巻き込んでいくことなのだと。
横須賀ブックミュージアムで頂いた書籍。カラーブックスっぽい叢書についてツイートした故に頂いたもの。
内容は九州地区の石橋群が主体。紹介されている石橋が、刊行後に大水害で失われた物もあることに衝撃。
橋が繋ぐものであると同時に、神社での聖域との境界におかれているという指摘も興味深く読んだ。
内容は九州地区の石橋群が主体。紹介されている石橋が、刊行後に大水害で失われた物もあることに衝撃。
橋が繋ぐものであると同時に、神社での聖域との境界におかれているという指摘も興味深く読んだ。