ヨコハマ経済新聞より
昭和初期に横浜市が作成した「横浜市三千分一地形図」をデジタル化し、画像データを横浜市ホームページで公開した。 公開した「横浜市三千分一地形図」は、横浜市が震災復興等の都市計画の基礎資料として昭和3年から28年にかけて作成した、縮尺3,000分の1の地形図76枚で、まちづくりを行う上で、地域の変遷を知ることができる貴重な資料となるもの。
だそうで、
これGoogle Earthでも表示可能みたいですが、上手く動きません。(残念!)
この件、公共機関が取り組んだことを評価したいです。
別に市民サービスとも言えないし、非常に公共性が高いわけではない(=公共機関がやるような事じゃない)けれど、こういった細かいことに取り組んでいくことが、その土地の文化力というか郷土愛(つーか地霊?ゲニウスロキだっけ?そんな本読んだような…)につながっていくような気がします。
(ちょっと大きく言い過ぎたかな?まあ今回は大甘で!)
レビューはそのうちにします。なんか新しい発見(もちろん個人的な物ね)あるといいな。
(2007/04/02追記)
Google Earthで表示できました。単に猫綱が動かし方分かっていなかっただけです。
今の横浜からは想像できないほど、田舎で驚かされます。
都市部と田園部がはっきりと分かれています。
とは言え現在の骨格になるような道路はすでに開通しているところもあります。
面白いです。
あとは横浜全域が公開されるといいですね。期待してます!!!!