Days on the Rove

好事家風情の日常。読書と散歩と少々の酒。

読了本 2023/08

2023年08月は19冊。 本棚登録は42冊。購入は18冊/¥11296。

一ヶ月遅れになったのは暑さ故か精神が弛緩してしまい。やる気が無かったため。いかんなぁ。

 

新書と電子本の両方で読み進めた一冊でした。「新」がつかないタイトルに最後まで違和感があったものの、著者が看破した野田の文学散歩の意味(本のなかの記念碑・記念館)に深く同意する。

どうにもまどろっこしさがあって(著者の文体かな?)、なかなかに読みにくい本だった。野田宇太郎の文学散歩を地域別に変遷を追ったもの。それ故興味があるものだったのだが…

 

著者 :
本の雑誌社
発売日 : 2023-08-10
平凡社は平凡ならぬ非凡であった。昔の梁山泊のような編集部を見てみたい。雑誌、太陽は嵐山光三郎氏離脱後のそれしか知らないのだなぁと思った。

 

大竹聡さんの散歩酒随筆を読む。野毛(星羊社、八央ぴー)!

それ以外の小説は読んでもいないという…

 

著者 : 森田誠吾
文藝春秋
発売日 : 1987-04-01
人と人のボタンの掛け合わせの違いから生まれる小さな欠落。それを埋める人情話であった。最後の2作は随筆。直木賞受賞作が生まれるまでの物語。

森田誠吾は寡作ながら、いい本を書くなぁ。
随筆は作者といい編集者との邂逅をめぐる話。いいものを読んだ。
作者は家業の広告代理店の社長だった人。精美堂…精美堂??

知識を持っていないと、こういうところで損をするのだなぁ。

 

前半は江戸文化論(世相論)を丁寧に。

いつもの軽妙な文体ではないので、ちょっと驚き。こういう真面目な文章も書ける人だったのだなぁ。

 

乙嫁語り 2巻 (青騎士コミックス)
乙嫁語り 3巻 (青騎士コミックス)
乙嫁語り 4巻 (青騎士コミックス)
乙嫁語り 5巻 (青騎士コミックス)
乙嫁語り 6巻 (青騎士コミックス)
乙嫁語り 7巻 (青騎士コミックス)
乙嫁語り 8巻 (青騎士コミックス)
乙嫁語り 9巻 (青騎士コミックス)
乙嫁語り 10巻 (青騎士コミックス)

知人に押しつけられた漫画を結局読むことに。

読み始めたら、自分が昔のNHKのシルクロードが好きだったことを思いだし、詠み続けることに。物語自体も面白いし、精緻な絵も素晴らしいし、描かれる民俗習慣も興味深い。
ということで空前のユーラシアブームが自分に。とりあえず中央アジア料理店に行ってくる!

 

杉浦版食物風土記。いい感じ。

知識の豊富さ。

 

へえ、こんな漫画があったのだな。

これは2冊まとめて。とりみきの絵柄×書籍ネタ×SF×映画へのオマージュという組み合わせの漫画。好き嫌いは分かれそうだけど、俺は好みかな。

 

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