横浜市南区某所にある異空間です。
昭和3年に水道本管の敷設のために作られたトンネルです。
長さ254.5m、高さ3.62m、幅2.44m。
当然車は入れません。天井に手が届くぐらいの高さしかありません。
通り抜けに約3分かかります。
狭くて息苦しくて、薄暗い。ちょっとした肝試し気分です。
(とは言え、普通に生活道路として使われてますよ)
無駄に石垣、石積み、アーチが美しいです。
繰り返しますが、水道管用の隧道です。
TVドラマや雑誌、PVの撮影などでもよく使われるようですね。
ロングコートを着て、ここを歩けば篠原涼子主演の某大ヒットドラマのエンディングの真似ができます(笑)
それにしてもやっと撮影できたなぁ...ここ(爆)