ゴールデンウィーク中の路上観察のそれを羅列的に。
こういうのは結構あるのだろうが、結構見落としがちなのだろうな。
一枚目のものは、販売できる缶の種類は少ない代わりに、当たり付きみたいだ。その電飾が派手。
二枚目のペプシの壜のもの。ペプシの壜って記憶にないし、こんな色だったかな。
話には聞いていた丸山日用品市場を散歩の途中で発見。
もっと公設市場っぽい感じだと想像していたが、店舗兼住宅の路地にアーケードをつけた感じか。
戸塚にあったさくらモールもこんな感じだったな。歩いていてその雰囲気を思いだした。
店舗が開いているところも見てみたいものだ。製麺所もあるようなので、再訪せねば。
震災復興橋梁のたもとで見かける公衆便所。橋の建設と同時期のもので、震災復興便所とでも呼ぶしかないもの。
市内にはそこそこあるようでネットで検索すれば場所も個数もわかるのだが、ここはあえて自分の眼と足で探していきたい。
2〜3は思い出せる場所がある。
境川のゴム堰(ゴム引布製起伏堰)。ゴム(対岸の三角形に見えるもの)を膨らませて、水位を上げて取水する。
横に見える橋を使って両岸に配水されているようだ。
もう少し下流の俣野堰(こちらは有名)以外にもゴム堰があったんだな…。
学生時代にその近辺の知人に、ゴム堰が膨らんだときは天然のプールみたいになって遊び場だったなんて話を聴いたことがある。
ゴム堰の実際に稼働している姿は見たことがない。そのうち…。
堰の名は「高飯堰」。横浜市泉区上(下?)飯田と藤沢市高倉の間ということですね。
大岡川の派川・堀割川中流にあるヘルムドック跡。奥は残土で埋め立てられている。
ずっと、堀割川に流れ込む支流の河口だと思っていたのだが、ツイッターで造船所(しかも木造船)の水門跡と教えて頂いた。
後ろの市営滝頭住宅の形も面白い。
川界の境界標。これを発見したのは、磯子区の禅馬川暗渠に次いで二例目。
境界標マニアの方でもあまり知らないものらしいです。一般的には「河川用地」らしいので…。
まあ、今回の発見で「川界」が存在する言葉なのだと確信しました。
それにしても隣り合ったふたつの境界標の書体が全く違うので、それぞれの建立時期が違うのだろうと想像しました。
とりあえずこんな感じで。また見つけたら、ブログにアップする予定です。