3月は17冊。薄い本(語弊)も多かったからな。
集英社
発売日 : 2019-06-19
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3巻は楽しみに取っておきたい。ちびちびと読もう。
友人がFBで激賞していた漫画。これは面白い。歴史と言葉とミニマリストなのだ。
結局、一気呵成で読んでしまったなぁ。
ようやくに読み切れた大作。在野というか民間の知のあり方というか。趣味と学問が分化する前の知のあり方というか…。今、これだけのオルガナイザーはいるのだろうか、と。
津野海太郎さんの特集。ああ、巨人ですねぇ。大体のことは津野さんの手のひらの上。
気になる場所がいくつか。そして気になる散歩のスタイルもいくつか。
あ、散歩自体はひとりだけど、散歩のアレコレはみんなとなのだな。
散歩の達人がコロナ禍のなかで気を吐いている特集を組んでいる感が強い。
地図ラーの会のA4八つ折り冊子ふたつ。どちらも、どうってことのない街(失礼)だが、魅力的に思えてくるなぁ。
平井インスタ映えないまち歩き解説map(千葉・地図ラーの会)を読んで、平井に行かなくっちゃな、と思ったわけで。映えないかもしれないけれど(まだ行ってない以上判断
— 猫綱 (@nekotuna) 2021年3月28日
できない)、萌え要素はたくさんあるわけで。平井の本棚をスタート地点にして周囲を探索してみたい。
黒猫舎さんの手ぬぐいショップコレクション。知らない店がいろいろあるんだなと。
そして閉店してしまったとある店の名をみて心が痛む。近場の観光地にもあった店だったのに…
ビル愛に溢れた二冊。表紙のデザインにニヤニヤと笑う。しかし、有名建築家が建てたわけでもないビルをリスペクトするって凄いと思う。例えば、横浜やその周辺の街で同じことができるのかな?と思うよね。
(あと、ビルの所有者に許諾を得て取材しているのかね?そういう努力も必要なのだろうなぁ。感服です。)
宝ハイボールで冊子をつくれるものなんだな!と。そしてこんなにバリエーションがあるものなのかとも。
別のところでつぶやいた感想を。
食べ方学会の崎陽軒シウマイ弁当編2・3を読んで、飲む時/飲まない時で食べ方が変わってくるような気がしてきた。自分で、実験してみないとダメだな。でも、個人的には写真の崎陽軒DELIのシウマイ生姜焼き弁当のパフォーマンスにやられているのだが… pic.twitter.com/OLwQEe8IIT
— 猫綱 (@nekotuna) 2021年3月28日
四人の写真好きがローライ35のある生活をまとめたローライ35愛に溢れた本。
ちょっとローライ35が欲しくなる…