2022年3月は6冊。あまり読めなかったな。
本棚登録は48冊。購入は9冊/¥6568。
ようやく青山二郎との交流の意味が理解できたかな。もう一度、鎌倉文士骨董綺譚を読まなくては。あと、武相荘の書棚に赤瀬川原平さんの本があった理由も。(その対談を読んでみたい)
一種の評伝だが、白洲正子自伝 (新潮文庫)も読むべきかな。
今後の課題。青山二郎と白洲正子の交流。
坂本睦子のこと。大岡昇平の花影 (講談社文芸文庫)を読む。
かくれ里 、西国巡礼 、近江山河抄 の読書。過去に読んだ本の読み返し。
赤瀬川原平との対談が掲載されているものを探す。
松本竣介との邂逅を書いた評伝的自伝。
Y市の橋の表題がもとは「運河風景」だったとか、Y市の橋が一部カットされて発表されているとか、そういう話が面白い。
Y市の橋の表題がもとは「運河風景」だったとか、Y市の橋が一部カットされて発表されているとか、そういう話が面白い。
結局はY市の橋なのだ。が、松本竣介がモチーフにした場所のどこに興趣を覚えたのかは探求したい。もう一度、洲之内徹の気まぐれ美術館 を読み返さないと。
うーん、読み始めた時は何かが始まる雰囲気に興奮したのだが…。後半は物足りなかった。具体的な批評から、評論のスタイルを説きおこせば理解できたのかな…。俺には高尚すぎたのかな…。
工芸と民藝。創作と蒐集。フム。
静岡の静岡市立芹沢銈介美術館に行ってみなくては。民藝とその周辺に興味を持ち始めたので。美術館に行きたい理由には、その美術館が白井晟一の設計で建築家と施主(芹沢銈介)がその設計を巡って揉めたというのが気になる(下世話)。
事業計画書に唸る。あとは書店開業のロケハンで歩いた場所に驚く。あの場所は閉鎖的…なのかなぁ?周縁にいる自分には感じられぬ部分であるかもしれない。
鎌倉は本当に狭いのか(横浜の狭さに比べたら…ともおもうのだが)。
随分と昔に読んだのだが、すっかり内容を忘れていた。漫画の文法論なんだ。
コマ割のあれこれと高橋留美子(これは主に音無響子=管理人さんの話だが)描き方に膝を打つ。