2022年12月は7冊。 本棚登録は53冊。購入は11冊/¥11909。
前半のアフォリズム集がよい。これこそが白洲正子のエッセンスである。
これってナウシカのイメージを構成しているの??
ナウシカのイメージボードに変化したのかな?というぐらい似ている感。
ストーリーは宮崎駿が好きそうなテーマではあると感じた。
本朝廿四孝。見た舞台の筋書は買うのが鉄則。
写文集。赤瀬川原平さんの視点と概念のもてあそび方って、好みだなと改めて。
老人と名が入るのは、老人力の影響か。書き出しに老人こそ散歩にカメラを持ち歩くにふさわしい的なことが書いてある。あくまで散歩が主。撮影が主なら散歩とは呼ばない。
ちょっと蘊蓄よりになりつつあるかなとは思いつつも、美味そうに食べることの意味を考える。
孤独のグルメの原作漫画の食べることの自由さを描いた感じから、グルメの蘊蓄系に変わってきた。孤独のグルメの原作からドラマになったときの変化みたい。
食べる自由さと主人公の職業(女優)からくる旨味があったはずなのに、蘊蓄になってしまった…。今後も読み続けるかは気分次第かな。
勾玉を比較することで見えてくる古代日本のネットワーク的な物がみえてくる気がした。
にしても、勾玉だけで、豊潤に広がる世界があるのね。
にしても、勾玉だけで、豊潤に広がる世界があるのね。
勾玉に関するまっとうな論文と展示した勾玉の写真を網羅しただけの図録。それだけなのにこんなに面白く読めるなんて…。
実兄による回想が胸をうつ。増補部分も読み応えがあった。
著作リストはあとで確認しておかないと。
著作リストはあとで確認しておかないと。
増補前の版は入手済み。こちらは百日紅がアニメ化されたときの増刷か。
入手をこまねいているうちに絶版。ネット古書店で定価で発見・購入。書籍をよく見たら自由価格本であることが判明。なんつー遠廻りして入手したのかと。
2022/12末の積読本。年末に買い込んだ本がそのまま積読になっている。