Fieldwork
2001年に地下170メートルも掘り抜いてできた井戸。この近辺は自噴井戸が多いがなにぶん個人の家にあるので、自由に水がくめるのはここだけ。
富士塚富士講で作られた富士塚もともと富士山が見えるような場所に浅間神社(神社or碑)を勧進したもの。富士塚両者は全く別のもの考察池辺富士は前者山田富士はもともと富士山が見える高台を富士塚に仕立てたものと言える本郷ふじやま公園、六国見山山頂は…
横浜市都筑区川和町、GX100 前回の失敗写真から、無理矢理に.....正面にわずかに顔を出しているのが富士山です。写真左に見える山が大山です。 猫綱の自宅あたりから見ると、富士山を真ん中にして左側に箱根の山々、右側に丹沢の山々が並び、丹沢山塊が富士…
GX100 せっかく久しぶりにカメラ散歩を敢行したのに、メモリーカードの中にはピンボケ、ブレブレ写真ばっかり.... 何とかきれいに写っていたのは愚にもつかないこの写真だけ、トホホ.... カメラが悪いのではなく、カメラのセッティングを戻し忘れた自分がい…
地元の小字調査の第一回レポートです。 Web上、文献等を調べて調査地域の小字をピックアップしています。その中で見つけた地名の表記ミスらしき物をあげていきます。 「ノ」と「の」と「之」 宮ノ前 宮の前 この表記ミスは非常に多いです。調査対象地域以外…
江古田富士〜江古田神社内 正月三が日登頂可能 荒幡富士〜埼玉県所沢 下山口下車 市民の森内にあり、富士山遠望可能
数年前に購入した”地図を探偵する"という本を久しぶりに読んでいました。あ、一応断っておきますが子供の頃からの地図マニアです。 地図を探偵する (新潮文庫) そのなかに小字(こあざ)に関することが載っていました。今はほとんど使われなくなった小字はバ…
港の貨物線遺跡が出土/横浜市中区・東西上屋倉庫跡 -- 神奈川新聞. 再開発中の東西上屋倉庫の土中から貨車の転車台4基が見つかったそうです。 転車台は車両を回転させて向きを変えるための設備で、見つかったのは四基。いずれも金属製で直径は約二・四メー…
鎌倉市 ,GX100 大船方面から江ノ島に抜ける旧道「江ノ島道」の途中にある切通。 有名ではないけれど、切通らしさを味わえる場所です。 人間の力でこれだけの高さを切り開いたことに驚愕します。 現在は落石のため通行不可ですが、数年前までは生活道路として…
大船で発見。 小汚い靴は気にしないでください(笑) 見づらいのでアップしたものを これは松竹のマークです。上に"映"の文字も彫り込まれています。 あたり一帯のマンホール見て回ったのですが、同じ物はありませんでした。 消火栓用のマンホールにも社紋と…
スランプです。以下確認 ん?…スランプって…? なるほど…ってよくわかりません! 三浦市海外町、GX100 高校時代地学専攻していた猫綱です。 今でもこう言うの見るとつい興味わいてしまいます(笑) このあたりはこういった地学的な場所多いみたいですね…
春とは違い府中用水も通水が開始され水量豊富でした。 川に入ろうとしている少年、このあと見事にずぶぬれになっていました。 ミクリorナガエミクリもきれいに揺らめいています。 だいぶ間が開きましたが、これで夏の矢川シリーズはおしまいです。 GX100を購…
いろいろな自然に出会えました。 魚。オイカワあたりですかね。矢川。 メダカ? 矢川。 アオスジアゲハ?きれいでした。ママ下湧水。 ハグロトンボだと思います。ママ下湧水。 用水路で子供たちが雑魚撮りしていたのを見せてもらいました。 タモロコともう一…
今回最大の目的であったママ下湧水の再訪です。 今回は水量も豊富でなかなか見応えありました。 最大量の湧出口、崖の際からこんこんとわき出しています。 手を水につけてみましたが、長時間はつけていられない程度の冷たさでした。 温度計あったら、計測し…
矢川弁財天付近で矢川の流れがわからなくなりますが、弁財天の裏にはまだ矢川らしきものがあります。 これは前回の写真。みのわ通りから写しています。 箕輪通りに向かって写した写真。何となく水はきれいそうです。そして矢川緑地側へトンネルがあるのがわ…
5月に出かけた矢川を再訪しました。 当時よりも情報、条件、カメラなどしっかりマスターしての再訪です。 前回涸れ川だった所も矢川本体から水を引いて、池になっていました。わずかながら湧水もありました。 もう一カ所の湧水は残念ながら今回も涸れていま…
矢川おんだしと府中用水 このシリーズ最後です。 府中用水。ママ下湧水のすぐ下手(30mぐらい)を流れています。 ちょっとゴミが多いのはご愛敬。ただゴミ多かったのはこの部分だけです。 矢川おんだし(押し出し)手前が府中用水、左手の小川がママ下湧水…
ママ下湧水 矢川を離れ、散歩コースからも外れながら、次の目的地”ママ下湧水"を目指しました。 ママ下とは崖下の意。今回のメインイベントです。 …とは言え、いやな噂をあちこちから様々に拾っていました。 曰く… ママ下湧水の上を新設道路が通った 農地整…
矢川弁財天 矢川緑地のすぐ上手、道路を挟んだ所に矢川弁財天があります。 ここが源流部ではないかとにらんでいたのですが… ごらんの通りきれいに整備された池があるだけで、判断はできませんでした。 弁財天は水と関係の深いところに祀られることが多いらし…
矢川緑地 2 川の横には湿地帯があります。 湿地帯の中の木道。ここは尾瀬ではありません! 矢川緑地の説明板。地図中央に湧水があるようになっていますが、涸れ川でした。 今ブログ掲載のため写真を加工していて気がつきました。 涸れ川の写真なんて撮りませ…
矢川緑地 1 いよいよ矢川源流部の矢川緑地に入ります。 ”かいしんのいちげき”のつもりだったのですが、たいしたことない写真ですね。 東京の風景には見えません…よね。 名前はわかりませんが、黄色い小さな花が綺麗でした。 水の流れが見えませんね。もうち…
矢川 2 わかりづらいですが、画面中央に野芹(セリ)があります。 対岸は小学校。こちら岸には小学校のホタル池がありました。 親水公園… 矢川の説明板。最近こういった説明板を撮影して記録するようにしています。 EXILIM S600で撮影
矢川 1 駅名の由来でもある矢川を水源地に向かって歩きます。 甲州街道を入ったところ、お堂が写ってますね。 矢川は崖線沿いの川ではないので、平地を流れていきます。 川沿いにある洗い場、各屋敷ごとにあるようです。 今は使っていないのでしょうね。 EX…
甲州街道沿いにあったお堂。 詳しくは判りませんが”五智如来”が祀ってあるらしいです。 歩道が狭く、これ以上後ろに下がれないので 極端にアップの写真になってしまいました。 このお堂の裏から”矢川"に沿って歩き出します。 EXILIM S600で撮影
5月11日、用事を済ませたあと東京都国立市の湧水群を散歩してきました。 道のりはだいたいこんな感じ。 寄り道、迷い道も含めて3時間半ぐらいの散歩。 しばらくお付き合いのほどを